ダイビングの種類


一言に”ダイビング”といえども、様々な種類があることをご存知でしょうか?一部紹介致します。


レクリエーショナルダイビング ・テクニカルダイビング

レクリエーショナルダイビング

海や湖などに楽しみで潜る行為を指し、ファンダイブともいう。
一般に、次の範囲内で潜水することが強く推奨される。
・水深30m以内(特にトレーニングを受けた場合水深40m以内
・特別な浮上手順(減圧)を行わなくて良い水深・潜水時間
・直接浮上可能な場所
・洞窟の場合、自然光の届く範囲
・沈没船の場合、外側
・呼吸ガスは空気(講習を受けることでEAN40以下のナイトロックス)

テクニカルダイビング

一般的なレクリエーショナルダイビングの限界を超えた領域、すなわち・・・
・水深40m以上
・減圧潜水(特別な浮上手順を要する潜水)
・洞窟潜水
・沈没船内
などに、より安全に到達・帰還できるよう装備や手順を体系化した非職業的ダイビングを指す。 全てのレジャーダイビングにおける安全管理の基礎を担う。 詳しくはテクニカルダイビングの項参照。

コマーシャルダイビング

商業潜水ともいう。営利を目的とした作業潜水や調査潜水・・・などを示すが、レクリエーショナルダイビングを行う ダイバーへのガイドや講習については、営利目的のものであってもコマーシャルダイビングとは呼ばない。


 
Copyright © My scuba Diving ... All right.